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透析センター長挨拶

  • 透析センター長透析センター長
    大林 弘明

  • 医学博士
  • 透析専門医
  • 透析指導医
  • 香川県難病指定医

【センター長略歴】

1991年 金沢大学 医学部卒
 同年 新潟大学医学部第二内科入局
2002年 新潟大学大学院医学研究科博士課程卒
信楽園病院勤務
2004年~2007年 カリフォルニア大学サンディエゴ校 医学部
細胞・分子医学科 M.G. Farquhar Lab. 博士研究員
2008年 独立行政法人 国立病院機構 千葉東病院、
内科 血液浄化センター長
2011年4月から キナシ大林病院、2013年から現職

当院では1968年7月に四国地方では初めての透析室として、Kolff型人工腎臓を用いて透析治療を開始しました。以来当院は半世紀を透析医療の進歩とともに歩み、2005年に旧病院から移転後は103床の透析ベッド数で運営しております。

2012年にはコンソールを全台オンラインHDF用に入れ替え、可能な患者さんにはオンラインHDF治療を受けていただき血圧低下の起こりにくい、安定した透析治療を受けていただいております。 透析時間の延長や、頻回透析も必要に応じ取り行っております。

腹膜透析も1974年からIPDを開始し、1981年からは各社のシステムを導入してAPD・CAPDを行なっております。

現在は当院の維持透析患者さんの10%強が腹膜透析を行なっておられます。専任看護師、訪問看護、訪問診療の協力を得て assisted PDにも取り組んでおります。

また1989年からは腎移植も定期的に行っております。各種アフェレーシス治療も行っており、血漿交換、アルブミン置換、DFPP、LDLアフェレーシス、白血球除去、顆粒球除去、血漿吸着、エンドトキシン吸着、腹水濃縮還元などの実績があります。


当院では学校検尿の二次検診、慢性腎臓病、糖尿病性腎症の進行予防、透析の導入から、維持透析、透析歴30年、40年以上の超長期透析患者さんの治療、腎移植まで腎臓病の治療の全経過を網羅して来ました。

長年、透析医学会の教育認定施設として県内外の医師の養成にも協力して参りました。

各科、管理栄養士による食事相談、認定薬剤師による服薬指導などTotal Renal Care の一環として透析治療に注力しております。

患者会の「そら豆会」とも協力し、当センターではこれからも、今可能なより良い治療を受けていただけるように努力して参ります。

医療法人財団博仁会 キナシ大林病院
透析センター長 大林 弘明


透析センター部署概要

対応する診療科:腎臓内科
病 床 数:103床(個室2室)
患 者 数: 血液透析療法 約220人

腹膜透析療法 約20人

血液透析療法+腹膜透析療法(併用) 約5人

スタッフ内訳:臨床工学技士13名

看護師22名、准看護師7名

看護助手7名

当院では、透析医療として腹膜透析療法と血液透析の2つの治療を行っています。

腹膜透析療法では、専任スタッフがプラン・管理・指導を行っています。

透析センターは、2階エレベーターを降りて東側にあります。

透析センター内はワンフロアーを3つのコーナーに区切り、103床のベッドを設置しています。

当院は昭和43年に四国で初めて血液透析を開始し、49年の歴史があります。


  • 透析開始時間は下記の通りで1日2クール実施しています。
午前透析 9:15~15:00 月曜日~土曜日
午後(夜間)透析 15:00~20:30 月曜日~土曜日
深夜透析 17:00~22:30 月・水・金のみ
午前 午後 深夜 午前 午後 深夜 午前 午後 深夜 午前 午後 深夜 午前 午後 深夜 午前 午後 深夜
× × ×

  • 患者様の疾患・傾向

血液透析療法(HD) オンライン血液濾過透析(OHDF) 腹膜透析療法(PD)を行っています。

長期透析患者(30年、40年以上)が多く高齢化しています。新規導入患者も高齢化の傾向にあり、糖尿病性腎症での導入が増加しています。

施設入所患者様や自宅からの通院困難な患者様にはマイクロバスで送迎をしています。


  • 部署の特徴

臨床工学技士と協力して安全な透析治療を提供しています。移動式の透析監視装置があり病棟での透析も可能です。働いている患者様の為に17時から22時30分までの透析を行っています。透析通信システムを導入し、患者様の管理・情報を共有しています。





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