政府の医療費削減、医師・看護師不足、など厳しい状況が過去10年近く続く中、地域の健康の質を維持し高めるため、私たちの専門知識や技術で少しでも地域の皆さんに役立ちたいと、谷本名誉院長(現第二病院院長)、鬼無院長の下、スタッフの尽力もあり、2005年5月無事本院新築開院、9月には第二病院も旧病院跡に改築開院。本年5月で5年目の節目を迎えます。
新本院は個室が約半分、4人部屋も面積が大幅増大、アメニティ向上などに大きな評価を受けましたが、ソフト面でいろいろなご指摘を受けており、改善に向け日々努力しております。
昨年2008年は新築からの最大目標であった、病院機能評価と人間ドック・健診施設機能評価を受審し、両方とも短期間で認定されました。受審に当たって日常の手順や管理方法などを一からの見直すなど、日常常務をこなしながらですので大変な作業でしたが、全部門のスタッフが認定・合格に向けて流した汗が無駄にはなりませんでした。認定で終わりでなく、永久的な向上へのシステム土台が無事できました。
さて、今後とも健康を守る最後の砦として、医療や病院が機能するため、患者さんやご家族の皆様のご理解がぜひとも必要です。医療を受ける側との信頼関係を大事に保ちながら、安全面の確保、高水準技術の維持・導入にも常に配慮していきます。患者さんやご家族の方々の視点に立った医療の提供を今後とも目指します。
以下の2病院がお互いの機能を補完しあいつつ、地域の医療機関とも密接に連携しあい、地域医療・福祉の充実によりいっそう貢献したいと思います。どうか今後ともよろしくお願いいたします。
キナシ大林病院・本院 (2005年5月新築移転 一般病床199床)
〒761-8024 高松市鬼無町藤井435-1 電話 087-881-3631 FAX 087-881-3867)

急性期・亜急性期医療を担います。患者さんやご家族との信頼を保ちつつ適切な医療を提供できるよう尽力します。安全対策、予防・検診、専門医療、地域リハビリテーション、医師・スタッフ研修など、地域医療に果たす役割がより充実しました。

キナシ大林第二病院 (2005年9月開院、旧病院改築 療養病床55ベッド)
〒761-8023 高松市鬼無町佐藤74-1 電話087-881-3632 FAX087-881-4209)

療養・リハビリ目的の入院など、維持期リハビリテーションへの重要な働きを担います。 在宅を目指して、生活の質の維持・向上を目標としています。
| 2009.02.08 医療法人財団博仁会 理事長 大林 公一 |