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児島 完治 (放射線科医専門医、検診マンモグラフィ読影認定医師)
非常勤医師 佐野村 隆行(香川大学医学部放射線科)
土曜日:透析シャント拡張術担当
 放射線科専門医から

放射線科専門医には『画像診断専門医』と『放射線治療専門医』があります。当院の放射線科医は画像診断の専門医です。

放射線科専門医は、洗練された技術で血管撮影などの特殊検査をおこなったり、放射線技師により撮影された単純写真やCT、MRI、核医学検査(放射性同位元素を用いて検査を行ないます。当院にはありませんが、PET,PET/CT検査も核医学検査です)画像を解析し、その所見と診断の報告書を作成することを業務とします。

頭の先から足の先まで、婦人科、老人、小児のレントゲン写真、CT、MRI、核医学、超音波検査の画像診断を行います。内科、外科、整形外科、眼科そのほか全科の画像診断をおこないます。全身解剖の知識だけでなく幅広い病気の知識が必要とされます。検査で用いられる造影剤、放射性同位元素の知識、検査の方法、CT、MRI、核医学、超音波検査などの機械の知識も必要です。

撮影された画像の画像診断報告書を記載し(読影といいます)、また診断や治療について担当医とディスカッションしたりアドバイスを行います。

無駄な被曝がないように適切に検査をおこない、放射線被曝や防護についても管理、監視しています。

患者さんと直接接する機会はあまりありませんが、”Doctors' doctor (医者達のための医者)”と呼ばれ、麻酔科医、病理医とともに裏方で、臨床医学の縁の下を支えています。 香川県には放射線科医が研修医を含めても50名前後しかいません。 放射線科専門医はさらに少なく、貴重な存在です。

放射線科の検査、診断と治療について何かご不明な点がありましたら、いつでもお尋ね下さい。 また、開業の先生方からのご依頼での検査も行なっております。

詳しくは「画像診断装置の共同利用について」をご参照ください。


(児島完治2012/5/8記)

 診療放射線技師から

放射線診断科 には、1名の放射線科専門医と9名の診療放射線技師が、CR(コンピュ-タ-を使ったX線写真)・DR(デジタルのX線写真)DSA(デジタルの血管撮影)・CT(コンピュ-タ-を使った断層撮影)・MRI(核磁気共鳴を利用した画像)などの機器を駆使して診断に必要な画像情報を提供しています。

X線写真撮影・上部消化管・大腸の撮影・超音波(エコー検査)・骨粗鬆症診断の骨密度測定・CT検査・MRI検査・血管撮影・乳房撮影をおこなっています。画像はPACS(画像保管伝達システム)により院内のどこでもいつでも観察ができます。





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