人間ドック健診部 部長ご挨拶
副院長 健診部部長
当院人間ドックは1982年10月に設立されました。病院の最上階にゆったりとしたスペースを取り、通称鬼ヶ島をはじめ瀬戸内海を望められる眺めのよい位置にあります。
人間ドックの目的は、癌などの病気の早期発見と、心臓病や脳血管障害などの病気が起こらないように生活習慣を改善し予防すること(健康づくりのきっかけの場)です。残念ながら人間ドックの全国集計では日本人の健康度は年々悪化傾向がみられておりました。それは生活習慣病及びその危険因子(肥満、高脂血症、高血圧、耐糖能異常)が異常の上位を占め増加している事が大きな理由です。これらは動脈硬化を進める危険因子で、若いうちから心筋梗塞や脳卒中などを発症しやすくします。当院では病気を早期発見する画像診断におきましては放射線専門医、専門技師、診察医らでトリプルチェックを行っております。
健康づくりのきっかけの場としては、診察時にできるかぎり時間を取り説明し、必要な方には管理栄養士による指導を行い、各種パンフレットも用意しております。精査の必要な方には紹介状を用意し、放置されることのないようにしております。
私たちは、皆様が人間ドックを受診して少しでも健康度が上がるように、スタッフ全員で頑張っております。2008年3月22日より16年間、人間ドック・健診施設機能評価認定施設にもなりました。皆様の健康づくりのために人間ドックを有効にご利用いただけたら幸いです。
医療法人財団博仁会 キナシ大林病院
副院長 健診部部長 堀川 眞
人間ドック紹介
人間ドック 健診部理念
最上階に位置し、眺望の素晴らしさとリラックスした空間を提供しております。
キナシ大林病院 人間ドック 受診者の皆様の権利
当院職員は、受診者の皆様一人一人に対して
治療・サービスに関する権利を尊重する事を誓います。
誓い
「良質の治療を受け、安全が確保される権利」
受診者が良質の治療を受け、安全が確保される権利を守ります。
「自己決定権及び選択の自由の権利」
受診者の自己決定権及び選択の自由の権利を守ります。
「尊厳を確保する権利」
受診者の尊厳を確保する権利を守ります。
「個人情報の機密保持と医療情報の開示を受ける権利」
受診者の個人情報の機密保持と医療情報の開示を受ける権利を守ります。
受診者は自己の医療情報を適切に受ける権利を有し、当院も「知る権利」を重視したインフォームドコンセントを行います。
「健康教育を受ける権利」
受診者の健康教育を受ける権利を守ります。
医療法人財団博仁会 キナシ大林病院
健診部部長 堀川 眞
キナシ大林病院 人間ドック特徴のご紹介
- 1日・2日コース・脳ドックなど検査コースの充実…コース案内と料金 PDF
- 専用フロアーで全ての検査が可能(オプション除く)…検査内容スケジュール PDF
- 睡眠時無呼吸症候群(簡易型)の検査が可能…検査内容
- 昼食は近隣の指定店舗で使用できる食事券をお渡しします。…詳しくはこちらをご覧ください。
ラウンジからの眺め
診察室
キナシ大林病院 人間ドック

お問合せ申込はこちらまで
直通 087-881-3218
直通 087-881-3218
直通 087-881-8020
E-mail dock@obayashihp.or.jp
月・火・木・金曜日8:30~17:30 水・土曜日8:30~12:30