病院沿革
1750年 | 明和年間、初代大林弥八朗資重、鬼無村に医院開設 「本院と腎臓病との関わり」 |
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1945年 | 大林達三院長(7代目)、軍医を終え、医院再開 |
1957年 | 達三院長急逝、大林幸院長(8代目)継承 |
1966年 | 旧国道11号線沿いに、病院として新築開院、レノグラム設置、腎生検開始 |
1968年 | 四国で初めて、血液透析を開始 |
1972年 | 中央病棟改築・第2病棟完成 |
1973年 | 医療法人財団・博仁会を設立、大林幸(初代)理事長就任、 腎不全障害者認定施設に指定 |
1975年 | 南病棟完成 総120病床、整形外科を新設 |
1978年 | 北病棟完成 総196病床、腎・膠原病研究所・完成、電顕病理部門、免疫・臨床生化学部門、RI部門、透析・血漿交換センターを新設 |
1980年 | 脳神経外科、外科を新設、頭部CT・血管撮影装置設置 |
1982年 | 人間ドック、最上階専用フロアで新設 |
1983年 | 全身CT設置、腹膜透析開始 |
1987年 | 泌尿器科を新設、体外衝撃破砕装置・MRI設置 |
1989年 | 総262病床に増床、腎移植開始 |
1990年 | DSA血管造影装置設置 |
1992年 | 神経内科・心療内科を新設 |
1994年 | ヘルカリルCT装置 |
1996年 | 新第2透析センター新設(総113床同時透析) |
1997年 | 前立腺温熱治療装置設置 |
1998年 | 大林誠一(2代目)理事長就任、倉田典之院長(9代目)就任 |
1999年 | 眼科を新設、理学療法(Ⅱ)取得、新看護体系2.5:1A加算取得、院外処方を導入、第10回日本サイコネフロロジー研究会主催、第1回病院祭開催 |
2000年 | 血管撮影装置更新 |
2002年 | オーダリングシステム稼動 |
2003年 |
谷本邦彦院長(10代目)就任、北館5F・完全型療養病棟に改築、総259病床 (一般199床、療養60床)、病診連携室設置 |
2004年 | 大林公一(3代目)理事長就任 夜間睡眠(無呼吸)検査開始 |
2005年 |
【5月】現院(本院)に新築移転 一般199病床、透析センター103床、総合リハビリテーションセンター施設A、16列マルチスライスCT・1.5テスラMRIに更新、CR・DR・乳房撮影装置の更新、デジタル画像システム(PACS)・人間ドックに電子カルテシステム導入、睡眠センター・診療情報管理室新設、浸水対策に防潮堤設置、建物内全館禁煙開始 【9月】第二病院開院、谷本邦彦院長就任、完全型療養病床55床 本院・鬼無信院長(11代目)就任 |
2006年 | 本院・総199病床を、一般180病床(うち亜急性期18床)、療養19病床に変更 |
2007年 | 本院・総199病床を、一般199病床(うち亜急性期18床)に変更 |
2008年 | 日本人間ドック学会・人間ドック健診施設機能評価を認定 日本医療機能評価機構・病院機能評価を認定 第42回四国透析療法研究会を高松市で主催 |
2009年 | 電子カルテ導入 |
2011年 | 【5月】 第二病院と統合合併 総254床(一般199床・医療型療養病床55床) 【10月】糖尿病センター・腎臓病センター開設 |
2013年 | 【4月】日本人間ドック学会施設認定 更新 【8月】(財)日本医療機能評価機構による施設認定 更新 |
2015年 | 【4月】真鍋健史(12代目) 院長 就任 【5月】320列CT装置更新 【6月】川上由佳(4代目)理事長就任 【7月】訪問リハビリ開始 |
2016年 | 【12月】訪問看護ステーションきなし 開設 |
2017年 | 【3月】地域包括ケア病棟 開設 【5月】内視鏡検査 2ベッド体制開始 【11月】第3駐車場使用開始 |
2018年 | 【4月】日本人間ドック学会施設認定 更新 【7月】透析治療開始50周年記念植樹 【8月】(財)日本医療機能評価機構による施設認定 更新 【9月】血管撮影装置 更新 |
2019年 | 【7月】放射線科画像予約システムの導入 |
2020年 | 【4月】皮膚科開設 |
2021年 | 【3月】電子カルテ更新 |
2023年 | 【7月】訪問介護事業所きなし 開設、有料老人ホームキナシ 開所 |